まるまるとふくよかに育った タラの芽 。 明日の昼は、山菜天ぷらそばの予定であります。 雨降りになると、まだまだ薄ら寒く、思わずストーブに手が伸びてしまう・・・、そんな季節でありますが、 確実に山は青くなり、鳥たちは巣作りに大騒ぎで、単色だった地べたも そこも ここも カラフルな色彩が覆いつつあります。
池の縁にある楓の芽吹き。 新緑とは言っても、まるで紅葉のように紅く そして 段々に青葉へと変わっていきます。
先日、可愛い女性たちのお手伝いで、束ねられた 「薪」 150束。 これは、鎌倉行きの売り物で、我が家の自家消費用は、工房の裏へバラで積まれていきます。
春が来ると、繰り返される 当たり前のような出来事が、とても大切なことだと あらためて噛みしめて 「喜春」