山吹が見事です。
やまぶき色の語源はもちろん、この山吹。
日本語の色表現の素晴らしさは言うまでもありませんが、何かの機会に調べてみると 目からウロコ の連続になること請け合いです。
山吹の写真を撮りに行って、ちょっと不思議な場所に出会いました。
道沿いの鉄塔の根元です。 なぜか4本の足の内側だけ草の伸びがいいんです?
この内側だけ気温が高い? 反射が複合して日当たりが良くなる? 電磁波のなせる技? 全く不明なこの現象に的確なお答えをいただける方、是非 コメントに入れてください。
あす帰郷する末娘のために、露天風呂を再開いたしました。
風呂桶を洗い、煙突や目隠しのよしずを取り付け、水を張って、夕方に試しだき。
問題なく沸かせたので、のんびりと湯に浸かり 極楽を満喫いたしました。
なんであんなに気持ちいいのか解りませんが、今シーズンもたくさんの人を癒す場になることでしょう。
麓の昼神温泉郷も花桃で賑わう園原もすごい 人出 のようですが、ありがたいことに我が家はひっそりと新緑を満悦しております、しみじみと本当にしみじみと 山 を楽しんでおります。