そして予報通り、しっかり降ってくれました。
箒で掃けるような軽いサラサラな雪だったのはせめてもの救いですが、それでもとても箒で掃ける量ではなかったので重労働が課せられました。
あ~腰が痛い!!
今シーズンは寒さといい、雪の量といい、厳しい冬をおもし知らされています。
北信や上越地方の何メートルも雪の積もる地方の暮らしを、知識としては知っていても感覚としてわからないように、同じ地方に暮らしていてもなかなか山奥の生活は理解されません。
私たちもこうした厳しい季節になると 「そういつまでもここには住んでいられないな・・・」と考えるのでありますが、夏になるとそんなことはすっかり忘れてしまう アホ なのであります。
もしかしたら 「車」 に頼ろうとするから道を確保しなければならないので大変なだけで 「馬」 とか 「牛」とかを乗りこなせば楽なのかしら???なんて思いついたのだけれど、これもやっぱり 知らぬ者 のアホ知恵なのでしょう。