14日に開催された ふきのとうクラフト展 晴天の青空に恵まれた中無事に終了しました。
昨年の開催が台風18号の接近のため急きょ中止に追い込まれたことと、今年の開催が1日のみとなったことにより朝から大勢の人がご来場いただきました。
今回で12回目を数えるイベントとなったこのクラフト展。
菜やのブースでは本当にリピーターの方が多く 「便利に毎日使っています」とか「ずいぶんいい色になってきました」とか、菜やの展示場で度々見かける 「お客さんが別のお客さんに勧めてる・・・」 光景も度々見受けられて、ふきのとう らしいほのぼのとした空気感に包まれていました。
一番人気は、やはりカトラリー類とカットボード。
ままごとキッチンも子供たちには大人気ではあるものの、値段もなかなかになってしまうので1セット売れただけ・・・。
積み木キットは¥3000が高かったのか2セットのみ売れました。
テーブルや家具の相談も何件か入るので、やはり出かけるだけの成果はあるのです。
終了後の反省会では、出展者からはなんとか2日開催に戻して欲しいという声が多く、しかし運営側の保育園保護者会側の負担等を考えるとなかなか強く主張も出来ないと言うところで、来年に向けて検討をお願いするようになりました。
多分全国的に見ても例がないと思われる 保育園主催によるクラフト展。
保育園の制度の改革や時代の流れに翻弄されながら続いてきましたが、親世代の意識の変化や世の趨勢に対応すべく形を変えていくことを求められているようです。
とにかく今年も楽しく過ごせたことを多くの皆様に感謝致します。