はい、フライパンの話です。
同じように悩まれている方の話を、聞いたことがありました。
安いテフロン加工のフライパンを度々買い替え、どう考えても、環境にもお財布にも優しくないと、きよみずから飛んだつもりで T-fal とかのお高いフライパンを購入。
安物よりは十分に持ってくれたものの数年使ったら やっぱりダメ。
ネットで調べたら、テフロン加工のやり直し という方法もあるようだけれど、往復の運賃等々で買えちゃうぐらいかかっちゃう・・・。
最近評判の セラミック加工 も考えたけれど、やっぱり数年使えば似たりよったりらしい???
基本に戻って 鉄 。
鉄の立派な重たいフライパンを、奥様は購入いたしました。 (・・||||r
お値段ははっきり聞いていないけれど、前出の T- なんとかといい勝負らしい。
我が家に届いた、 夢のフライパン(と、取説に書いてある)。
取扱説明書を読んだら、今更 目からウロコ の連続攻撃です。
フライパンというと、ひいた油から油煙が立つぐらいに熱くして食材投入・・・が常識 と思っていたら、テフロンでこれをやるとコーティングを溶かしてしまい2、3ヶ月でくっつくようになってしまうだけでなく、食材にコーティング材が混ざってしまい健康によろしくない・・・とのこと。 ウロコ3枚ハゲ!!
鉄のフライパンにしても煙が立つ程は 熱しすぎ。 変形等の原因になる。 1枚はげ
基本、洗剤で洗わない。 これはなんとなく知っていた。
実は私、結婚前に一人暮らししていた頃(40年近く前) 中華鍋=鉄製 を愛用しておりました。
あれはどこへ行ったやら??? ではありますが、使うほどに油が馴染み、2、3年使うといい感じになってくるなんて やっぱBEST でしょ!!
賢い選択、賢い消費者。
まずは一つの選択でした。