東山道ハイク 第2弾 本日は前回の悪天候とは打って変わって、穏やかな快晴の元で歩けました。 予定では、菜やのある矢平から網掛けとげを目指すルートだったのですが、雪のため車で反対側の智里 中平から登り下りることになりました(ほとんど山歩きに不慣れな参加者がいるため) 網掛け峠には何度も行っているのですが、最近中京方面からの日帰り登山(初級者向き)でなかなか人気だと言われている網掛け山山頂までは、実は行ったことがなくなかなか新鮮なトレッキングとなりました。
写真は昨年作られたらしい、東展望台からの眺め 正面に南アルプス手元には昼神温泉郷の全景が見え、中央道と交差する昼神断層の位置も一目で確認できます。
これはひろーい尾根道 栗の木の多い落葉樹林帯で地元でクマの巣と言われるとおり、クマ棚が多数出来ていました。 この後中平に下山して武田信玄の甥に当たる武田信豊の頭蓋骨を御神体として祭っている 頭権現(こうべごんげん)にお参りして東山道のルートと思われる道を阿智川まで歩いて解散となりました。