鮮やかな色の りんどう ここに咲く山野草の中で美しさでは上位にに入るかと思います。 何株か自生しているのがありますが、この杉の根元に咲く花が一番のお気に入りです。 工房の眼前にたたずむ夜烏山も高いところから日を追うごとに、紅葉が始まりました。 近くでもすでに赤くなりつつあう楓もあり、晩秋の空気に包まれつつあります。 色づくと言えばこれも
ず~と前に紹介した マムシグサ の実、毒々しいので有毒か否か調べようと思い、図鑑を見ると。 サトイモ科テンナンショウ属オオマムシグサ が正式名のよう、一様にヘビジャクシと言っていますが、10種類ほど載っていました。 サトイモ科だと言うことは知っていましたが、猪が掘ったのを見たことはないので、食えるような芋はないのでしょう。 肝心の毒性については、書いていないので毒はないのでしょう。 何かご存じの方は教えて下さい。