何日か、どんよりとした寒い日が続いて、一転、これぞ秋晴れというように晴れ渡った暖かな一日になりました。 冬に向かって、かたづけなければならない薪ストーブのまわりや、露天風呂の店じまい、冬場の水源の復活作業や、薪のかたづけ・・・やらなければいけないことが山ほどあるのに、やっとキノコが終わったのに、 目の前に積まれたお仕事は・・・柿の皮むきなのでした。
なくなった佐々木のおじいさんに、お前にやる と頂いた柿の木。 昨年は展示会の直前に600個手剥きで何とか干し柿にしました。 今年ははたして何個の柿のれんが出来るでしょう。