6月頃美味しいオレンジ色の実をたわわに付ける もみじいちご の花です。 気がつけば4月も下旬に入り、お日様の長いことと気温が高いことに驚かされています。 高い気温に催促されるように次々と山野草の花が咲き始めています。 あっという間に「新緑の頃」に突入です。 何とも柔らかな、穏やかな風に吹かれていると、あの雪と寒さは幻だったのだろうか・・・?とさえ思えてきます。 夏の日差しを受ける頃には、遠い記憶になっている様な・・・。 そしてだからこそ、次の冬が迎えられる、そんな気さえしてきます。 畑を耕耘して、芋を植える支度をしていると ゲンタがどこでみつけたのか 弱った タヌキをくわえてきてしまいました。
見たところ特に外傷もなく、目はうつろな状態。 俗に言う「タヌキ寝入り」 なのか病気で弱っているのか? 日陰に移して寝かしておくと、しばらくして正気に戻って帰って行ったようです。 そういえば最近正体不明の動物が、夜な夜な屋根裏に出るんです。 モモンガの逆襲かあらたなどうぶつか・・・? ただいま調査中です。 以後ご期待ください。