同じ日ではなかったのですが、目と鼻の先に現れた タヌキとサル。 タヌキは何をさがしているのか、あっちをくんくん、コッチをくんくん。 以前ゲンタ君に捕まって、タヌキ寝入りを決め込んだ タヌキを UPしたことがありましたが、意外にもイノシシやニホンカモシカや鹿よりずっと 「目撃」はすくないのです。 けものへんに さと と書く(狸)通り、山よりも人里、都市部の森やそれこそ日比谷公園あたりにもいるかと思います。
狸のことで、よく考えるのは、 狸汁ははたしてうまいのか・・・? と言う疑問です。 知り合いの猟師に「狸ほどうまいものはない・・」と言う人が1名。 今まで会った「食べたことがある」という人でうまいというのはその人のみ。 「くさくてとても食えるものではない・・・」というのが一般的な意見なのです。 ではなぜ、昔話にたびたび 狸汁 が登場するのか・・? 狸と称する別の何かか、あるいは特別な調理法があるのか。知っている人がいたら是非教えてください。
隔年の暮れから、サルがたびたび姿を現すようになってきました。最初は取り残した柿のみを食べに群れが来て、さらに2度3度と現れるようになり、今回野鳥用にと枝に刺したリンゴを狙ってやってきたのは、はぐれのサルのようですが、 サルが現れるようになると 畑の作物を守る手段はほとんど無いので、今年は中々考えながら畑を耕すことになりそうです。 さてさて彼らに悪気は無いのだけれど・・・とても大きな問題です。