雨量がだいぶ増えています。 脇を流れる沢の水量が 相当に増し、ドロドロの濁流になり始めています、それでも まだまだ許容範囲内。 もっと降ると、大きな石が流始めて、もっと もっと 凄い音がし始めます。
この地に工房を作った年と翌年に中々凄い豪雨災害に遭いました。 そのときはまだまだ よく解っていなかった・・・と言うのが今から思うと正解で、おそらく何十年に一度・・と言う雨量だったと思われます。
取りあえず、そんなこんなを乗り越えてきていますので、まだまだ大丈夫なのです。 それに、いやでも積み重ねた 経験がものを言います。 5感どころか、6感も総動員して山の空気を読んでいる・・・そんな感覚の私です。
明日も雨のようで、水源の管理にそろそろ疲れてきている マサヒコでした。