朝晩はすっかり秋めいて、お日様の出入りもだいぶ秋っぽくなってきたのに、日中の残暑の凄さには呆れるほどです。
瞬く間に一週間が過ぎ去り、ススキの穂もすっかり開いてしまって写真に使えず。 タケルは猫3匹に鍛えられて、猫パンチ あらぬ 犬パンチ のしぐさを覚えてしまいました。
夜のオシッコ用に扉に明けた出入り口もいつの間にか、ぎりぎり通過できる様な有様になり、そろそろ穴を広げてやらないといけないようです。
この山で熱いと言っては本当に申し訳ないのだけれど、あの灼熱の都会で大多数の人びとが暮らしているのを考えると、ただただ頭が下がる思いでいっぱいです。 いやいやでも「なれる」のだろうけれど、この連続した暑さは「異常」以外の何者でもないはず。 お体をご自愛下さい。