乾燥のために材木を積み上げているところの トタン の屋根をはずした下にあった クルミの実 。
穴が開けられ食べられているのはなずみの仕業。 リスはクルミを割って食べるのだと、なにかの本で読んだ記憶があります。
けなげな動物たちさえ生き延びるために果実をため込み、冬を越します。 ずいぶん昔から、災害に備えて水と食料を各自備蓄しましょう・・・と、呼びかけられていたはずですが、都会の人びとはコンビニが我が家の冷蔵庫・・・何て気軽な思いこみで暮らしていたのでしょうか?
真剣に、これからの時代をどうやって生きるか、家族で相談するところから始めて見てはいかがでしょうか・・・。