6月が始まってしまいました。
ニュースで騒がしい 「管首相に対する内閣不信任案提出」 について一言
震災後の復興指示や原発事故への対応がダメ・・・と言うことで自民党を中心に首相を退陣させるべく、画策されている様子ですが、報道されない真の理由として 「電源開発がらみの利権」 があるような気がしてなりません。
過去の自民党政権が何故、必要に原発推進をごりごりに進めてきたか?
誰が考えても簡単に思い浮かぶのは 利権。
原発を作ることによりお金がざくざく入ってくる人たちがいたわけです。 もうおわかりですよね。
自然エネルギーへの大転換を発表した首相をそのままにしておくと困る人たちが政財界に沢山いるわけです。
管首相がベストとはもちろん言えませんが、今政治の混迷を深めるメリットなんて一つも考えられません。
心底腐ってる 自民党=谷垣総裁 & 小沢一郎 の動向をみんなで見張っていきましょう。
昨日の続き
写真中央に黒く渡されているのが 新設した樋。
屋根の雨水を空中を飛ばして左の水タンクに導くことで、降雨時の水の濁り、断水をクリアしました。
切り替え時の判断がけっこう難しいですが、材料費¥5,000と2時間ほどの手間で済みました。
工房の方の雨水も別の雨水タンクに入るようにはなっていますが、これも改造して電気を使わなくてもバルブ操作だけでトイレの水洗に使えるよう改造する予定です。
とうなると 合併浄化槽 のブロワー(エアーポンプ)も自然エネルギーでまかないたくなってくるのが私という人間で、色々と頭の中で図面を引いて楽しんでいるこのごろです。
楽しみながら、脱エネルギーに向かっていく・・・。
気がつけば、もっとも災害に強い生活が構築される。
災害に紙一重のところで共存している暮らしだから考えつくこともあるのです。