今年のお山は白い花がやたらと目立つ。 春先のコブシ、タムシバに始まり少し前のミズキ、ヤマボウシつづいてニセアカシアやウツギの花の付きもやたらと多いような気がする。
何がどう影響してこんな容姿になっているのかは解らないけれど、今年はいつもと違っています。
もう一つ、やたらと目につくのがこちら。
ヘビジャクシとかマムシグサとか呼ばれている独特な姿の草ですが個体数が多いだけでなくてやたらでかい!!
草むらにニョキッと出ているとほんとにコブラがカマ首あげているようでなかなか見応えがあります。
話は飛びますが、30年ほど昔、二ホンに原発ができはじめて放射能漏れが怖いけれど臭いもなければ色も形もないこの厄介者をムラサキツユクサの花の色の変化で確認できる・・・とする研究がありました。
今、多い少ないは別として福島から放射能がまき散らされている時代になり、被曝は当たり前、問題は量・・・何て言うとんでもない世の中になってしまいましたが、ムラサキツユクサの研究なんてとうの昔に消えてしまったのでしょうか?
ご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。
蛭間君これ見たらどうか調べてみてください。 どうぞよろしくお願い致します。
追伸 ネットの検索で 「ムラサキツユクサ 放射能 」で検索したところ色々出てきました。
かなり参考になりますので、興味のある方は検索してみてください。