
みなさんが工房においでになった時、お茶などをお出しする部屋(元塗装室)の窓の外です。
昨日は素晴らしく暖かな一日でした。 ここでも12℃まで気温が上がり 「さあ 春だ!!]と思いを込めたのも束の間、今日は雨、明日からまた寒さがもどる予報に「うそつきっ・・・」と一言言いたい気分であります。
この時期の困りものは 雨。
しっかりと降り積もった雪を暖かな雨で溶かしてくれるのはありがたい限りなのでありますが、雪解け水で小川は濁流となって、砂や、落ち葉やもろもろを巻き込んで取水口を塞いでしまいます。
今日は予報で夕方から 強い雨 マークが出ていたので先を越して取水口を川から上げてしまうことにしました。 つまり延長100数十mの導水管に水は入ったままだけれど流れてはいない状態。
予報では日付の変わる頃にはお天気も回復して、一気に冷え込みマイナス2,3度になると出ている。
パイプの水が凍られるとえらいことになるので、水量がが落ち着いた夜中に真っ暗な山の中で復旧作業をしなければいけない・・・・。
それでも現在22:00で気温は+6.7℃。
いくら急展開で回復したからって、朝までにそんなに冷えないでしょ???と気楽に考えているのが半分。
もしもってこともあるので、5:00頃に目覚ましをかけて眠るっていうもんでしょうか?
水の使用料はタダだけど、それだけでは済まない事情というわけであります。