モンゴル と言うとあなたは何を思い浮かべるでしょうか?
大草原、お相撲さん、ゲル(パオだっけ?)。
雅彦はある理由でモンゴルに特別な興味を持ち続けている、この特別な理由は今は内緒・・・。
先日、本町壱番館チャレンジショップでモンゴル出身の 佐々木ハスゲレル さんにお会いした。
彼女は馬頭琴の演奏者でもあり、私も演奏会に行ったことがあり、その活動についてはいくらか存じ上げていた方でありました。
まさ 「行ってみたいのです・・・」と申し上げたところ
ハス 「行きましょうよ!!」と返されて
まさ 「そんなに簡単に行けるのですか?」
ハス 「一番簡単なのはこれ・・・」と見せられたのは、毎年開催されている内モンゴルへの植林ツアー。
「でも、外モンゴルの夏の方がはるかに素晴らしい・・・」
まさ 「外モンゴルには行けるのですか?」
ハス 「最低、8人程度集めてくれれば、ツアーを組んで私がご案内します。」
まさ 「いくらぐらいかかるの?」
ハス 「一週間ぐらいで20万ぐらいで行けると思うけど・・・」
まさ 「それはなんとかしたいですね!!」
ハス 「7,8,9月ごろがとにかく素晴らしいのです!!」
まさ 「友達たちに呼びかけてみます。」
というのが会話の内容。
今年ではとても間に合いそうもないので、来年の夏にいきたいと考えて居りますので、
ぜひ名乗りを上げてくださる方をお待ちしております。
(コメント欄に書き込んでいただければ、非公開でご連絡致します。)
司馬遼太郎 著 草原の記
何度も何度も読み返した本です。
ぜひ、手にとって見ていただければ「行ってみたい・・・」と考えていただけると思います。
まだまだ時間はありますので、ぜひ、モンゴル貯金で頑張ってみましょう。