12月に入り、初冬の朝らしい気温になって来ました。
小春日和のお日様の中、汗をかきながらの 落ち葉集め は何とも気持ちのよい作業です。
この落ち葉、畑に作った 枠 の中に移し、上から牛糞やら薪ストーブの灰やら浄化槽の排水やらをぶっかけて寝かせ、再来年の春畑に入れる堆肥になります。
ずいぶん前だけど、たまたま来た村のお年寄りが「昔はみんなコウしていたもんだ・・・」と懐かしむように話してくれたことがありました。
時代によっては 「山の落ち葉や小枝もも取り合いになって争いの元になった・・・」などという話も聞いたこともあります。
県道のコンクリートの法面に貯まる 大量の落ち葉。
最後には建が発注した業者によって廃棄されて行きます。