年末から続いた工房に至る村道周辺の森林整備がやっ終わりました。
檜の林の間伐と搬出作業、旧小野川地区の財産区の森林になります。
混んでいた林もだいぶ風通しが良くなりましたが道路がだいぶ荒らされて所々、轍がさらに深くなってしまいました。
文句を言える立場ではないけれど、道の脇で初夏に可憐な花を付ける花々もほとんど切られてしまいました。
2,3年は殺風景な景色が続くのでしょう。
冬を越え、雪が消えるまであと一息。
消えてしまうと、あの鬱陶しさも思い返すこともできません。
3月の声とともに、だいぶ春めいてきそうな気がします。