今朝のお天気はやっぱり雪。
昼ごろまでチラチラと降り続きましたが、地温も上がっているので溶けるのも早いです。
工房に登ってくる道には木の枝や大きな石が転がり落ちていることも珍しくはありませんが、昨日見つけたのは「猪の足」。
近くにワナもないし、最近有害駆除の猟師が入った様子もないので、病気か何かで死んだ個体のものと思われます。
人間で言うところの 手首 から先は綺麗な状態で傷もない状態。
写真には移さなかったけれど、ここから上は肉片のついた骨だけの状態であります。
試しにタケルにやってみたら、鹿やカモシカは喜んでしゃぶるのに何故か食べない・・・?
なんだかワケアリっぽいのでタケルの行けないところに処分しました。
いつだかは山鳥が一羽そっくり落ちていたこともあったっけ。
珍しい落し物のお話でした。
こちらは マンサク君 のソックスです。