正月の松が取れた頃にやる どんど焼き。
地域で 三九郎 とか ほんやり様 とかいろいろだけれども、昨年は時間の余裕がなくてできずじまい。
やっぱり「この炎」で焼きたい物もあるし、場を清めると言うか自身も含めて「域」を清めるような気がするので、ちいさな ちいさな ほんやり様 を節分に合わせて行いました。
友人たちに声をかけることもなく、山の中だから出来る2人だけの 大大焚き火!!
春を迎えるためのも、心機一転これからも元気で仕事を続けていくためにも、節分の夜の定例行事になっちゃうかも・・・?
火で体を温めながら酒を飲み、おき火で焼いた餅を食い、役を払い鬼を追い出して 立春 を迎える準備は万端です。
とはいえ立春とは裏腹に、またまた大寒波が南下してきそうな気配。
「春はもうすぐ!!」気持ちを引き締めて寒さに耐え抜きましょう。