阿修羅像だったか?怖い神様の光背か何かに、こんな形のものがあった様な・・・。
すぐ裏の細めの竹の 筍 です。
マンサク君がなくなる前後ぐらいから、旅猫(我が家ではコウ読んでいます)が古屋に寝泊まりしている様子です。
姿は見せないけれど、夜な夜な声だけはする??
ほかの猫たちは過去の経験からすると、迷い込んできた旅猫に猛然と振舞うのに何故か逃げ帰ってくる・・・?
まんさくの亡霊がさまよっている訳ではないけれど、なかなか微妙です。
こんな山の中にどこから旅猫が来るのか???、4,5匹目になるけれどこれも不思議です。
ちなみに過去に来た旅猫は、みなどこかに去ってゆきました。 やっぱり旅猫なのです。
花も草もだんだんと夏の顔に移ってゆきます。
美しいものは見るたびに「ハッ」と、させられます。
シャカも咲いています。
九輪草はイマイチ元気なし。 なかなか適地が見つかりません。
ヘビジャクシも仰ぎ見るアングルだとスゴさが増します。
草むらの中で本当に蛇が鎌首上げている様な、何とも面白い造形でしょ!!
見飽きたような当たり前の景色の中に「美しいもの」はいくらでも潜んでいます。