暑い日が続いておりますが、お元気でお過ごしでしょうか。
孫たちの様子をUPしても「誰が楽しいのか???」と思いつつ、仕事もできずに日々を忙殺されているので 夏休み と言うことでお付き合い下さい。
7日の日から2泊3日で長男一家が合流して、山はさらに賑やかに成りました。
一人息子の 律くん はもうすぐ4歳。 やっぱり子供は「子供同士で遊ばしておくのが一番!!」と、しみじみと実感する事に成りました。
連日の花火と川遊び。
遊び場は工房麓の阿知川本流です。 工房に来るときに渡る橋の下あたりに、子供を遊ばせるにちょうど良い浅瀬のプールがあります。
流れも緩く日向も日陰もあるし、心配していた アブの来襲 もさほど大したことがなく快適に過ごせる場所を独占できます。
タケルも川に浸かってクールダウン。
工房をここに移して、はや20年。 釣りには何度も来ていますが、泳いだり川遊びに来たのは始めての経験です。
街中の酷暑とは正反対の避暑地で幸せな時間を過ごせます。
川から帰ってもスイカを食べたり、虫取りに行ったり、少年たちの夏休みは終わる処を知りません。
おそるおそる オニヤンマ を触る 太陽。
こうして1つ1つハードルをクリヤーして、わんぱく少年の階段を登ってゆくのです。
弟分の りつくん も東京に帰っても、彼の夏休みはまだまだ続いて行くのでした。