台風一過の青空が広がっています。
前回の15号と同様、雨も風も拍子抜けするほど大したことはなく、何事もなく朝を迎えることができました。
長野市の住む次男からの安否確認の電話で、長野市の千曲川が大変なことになっていることを聞きました。
巨大台風で台風の中心近くより、遠く離れた山沿いに大雨が降ることはよくあることではありますが、想定外の大雨に襲われた地域では残念ながら「なすすべもなく・・・」と言う事態に直面してしまいます。
とりあえず「想定外の大雨」とかに襲われなかったのは 幸運 と考えて生きていかなくてはいけない時代のようです。
考えてもキリがない と諦めず、出来ることからやって行くしかない様です。