ウクライナのニュースに地震のニュース。
春が来たとは言え、なかなか気持ちが重くなる日々が続いています。
「春分の日」何て言うのは、本当に嬉しい、春の訪れの気持ちがウキウキする様な日のはずですが、単純に喜べない今日この頃です。
雪もすっかり消え、道路には滑り止めに撒いた砂が、逆に汚く帯になって残っています。
鳥たちも春を謳歌し、カエルの声さえ聞こえ始めています。
「この時を待ちわびた!!」と言わぬばかりに一斉に始まる 生命の営み。
人類の営みは尽きることのない 戦い に明け暮れ、はたして何処へ着地できるのか・・。
現実には 祈る 事ぐらいしか出来ない自分に、情けなさを感じています。