
3月、4月と今月中旬に新しくオープンする図書館施設に納める 図書箱 の制作に費やしてきましたが、やっと終着点が見えてきました。
そんな中で同じ施設への納入に向けて頑張っているのが「緑が丘中学校 木工クラブ」
縁あって、木材の提供とアドバイス程度の指導をお願いされました。
「中学校の木工クラブ」と聞いて ? マークが頭に浮かぶ方が多いかと思いますが、この緑が丘中学、中々伝統のあるクラブのようです。

飯田の中央図書館に行くと代々の先輩たちが寄贈した図書箱がいくつか使われています。
そもそもの始まりについては聞きそびれましたが、今年の3年生も新しい施設に向けての製作を依頼され、顧問の先生と頑張っています。
県下でも珍しい「中学校木工クラブ」として全国大会で受賞している伝統校としている緑が丘中学校。
今回の お題 は図書紹介用の本棚になります。

木工クラブと言っても技術家庭室に備え付けの大型機械を生徒さんが使えるわけではなく、手工具(かんなやノミ)と危険性が少ない電動工具を駆使しての工作が中心になります。
私が提案したのは「地元産の無垢材をつかう」事と、「木ネジの頭を隠す」事だけ。
初めての広葉樹(センノキ)、初めての大型家具づくりに生徒さんたちが取り組みます。
後継者が育たない私たちの仕事にとって、こうした若い人たちが育っていってくれる事はとても嬉しい事。
将来本気で木工家を目指す逸材が育ってくれる事を願って、お呼びがあれば手間暇惜しまず関わっていきたいと思います。
駅前の新施設のオープンを楽しみにお待ちください。