台風が過ぎ、全国的に北からの空気に入れ替わったとは言え、朝の気温は11℃台。
いつもなら「暑苦しい」と押しやるコムギの暖かさに「ほッ」とする朝になりました。
心配していた台風14号の雨,風も、さほど大した事もなく過ぎて一安心。
9月も半ばを過ぎ、いつの間にかお彼岸が目の前にさ待っています。
ご先祖様には申し訳ないが、今回もお墓参りはパス。
もっとも春にしろ、秋にしろ、お彼岸に墓参りをする習慣がないので気持ちだけで済ませます。
金沢に上田に横浜。 飛び飛びになっているお墓を小旅行気分で お参りツアー に出かけたいものです。
いったいいつから 旅行 と言えるような事をしていないのだろう・・・。
コロナの自粛もあるのだけど、とにかく忙しすぎるのが問題です。
昨年の夏前からとにかく追われるばっかりで、気持ちにも時間にも余裕がない・・・。
仕事の依頼を断ればよいのだけれど、せっかく依頼してくださる話を無下にするのも申し訳なく「何とかしましょう」と、なってしまう。
自業自得の毎日に苦しめられてはいるのですが、別の見方をすれば「依頼がある内が花」とも言える訳で悩ましいところなのです。
頼めるところに仕事を流したり、後継者を育成したり、やれることを尽くして頑張るしかないのです。
相田みつおの言葉で身に染みる言葉を一つ 「いきているうち はたらけるうち ひのくれぬうち」
まさに「働けるうち」を実感している私です。