
暫く前からでは有りますが、タケノコの季節と成っております。
山に人の手が入らなくなって、竹林の拡大があちこちで見られる様に成りました。
我が家には工房のすぐ裏にハチクが左右に分かれる様に育ち、沢を渡った先にマダケの林が広がっています。
根を伸ばし先へ先へと広がって行く竹林。
竹林の拡大を防ぐには、とりあえずタケノコの段階で掘ってしまう事が肝心な様です。

それでも気が付くとニョキニョキとあっという間に育っている竹。
伸びてしまったら切るしかない。
そんな訳で林のあいさに伸びてしまった竹を切り倒すのですが、一説によると「1mほどの所で切った方が有効」との事。
地面すれすれで切ると、次の筍を出そうと頑張るけれど「途中で切るとその竹に養分を送って先に進まない」そうなんです。
美味しそうなドーナッツに見える上の写真は、1月ほどたった竹の切り口に出現したドーナッツ。
これが 竹の養分 と言う事なのでしょうか?
樹木でも水揚げ時の ミズキ を伐ると、まるで血を流すかのようにこれと同じオレンジの樹液を泡を吹く様に流すのを見たことがありました。

なかなかエグイ光景に成ってしまう前に、かわいそうだけどタケノコの内に処分するしかないのでした。
食べきれないタケノコは掘るのも大変なので蹴飛ばして終了。
山の緑がどんどんと深くなるこの時期。
畑も始まり、いろいろと気ぜわしい毎日と成って来ます。