昨日のこと 年末に倒しておいた檜の木を製材するために、枝を整理しようと作業を始めたところ枝の分かれ目に何か不自然な物を発見。
からす・・・ではない。 リスかな・・・。 ももんがくさいな・・・。 とりあえず、解体してみると
小枝にくるまれた中に、檜の皮を細かく裂いてふわふわにしたお布団を発見・・・。 昨年、鳥の巣箱の中で冬眠中のモモンガを、申し訳ないことにたたき起こしてしまい捕まえたときの写真
調べてみると、ムササビもモモンガも リスの仲間。 ムササビは板壁を食い破って屋根裏には入り込み巣を作ると言う話を聞くのですが、基本的には木のうろ(腐って出来た穴)などに入って冬眠すると、認識していました。 一番上の写真ではよくわからないかと思いますが、小枝の切り口はみな鋭く、かみ切られているように見えます。 カラスなどの拾い集めた枝とは明らかに違っています。 フワフワのベッドはオープンした状態ではなく、潜り込んだ中に作ってありました。 モモンガの巣と勝手に決めていますが、詳しい方がいましたら教えて下さい。
追伸 冬眠をたたき起こしてしまったモモちゃんはその後 大復讐作戦に出たのでした・・・。