久々に気持ちよく朝から快晴。 その代わり朝の冷え込みはほぼ0℃。 数日前に干し終わった柿が朝日に光っています。 「千の風に・・・」ではなくて「千の柿をむいて・・・」と言う具合になってしまったのですが 総数1100に届くような数になってしまいました。 そんなにどうするの・・・・とお思いでしょうが、昨シーズンの700ヶはほとんど問題なく消費してしまいました。 燻煙もしないし、手もみの回数も少ないので売り物よりはだいぶ見劣りしますが、安心、安全 美味しいと言う意味では、中々の品物です。 そんなことよりいつも思うのは、砂糖なんて言うものが、とんでもなく尊かった時代に、この甘さはとんでもない ごちそう だったのだろうと言うことです。
花の蜜をなめたり、木の実が熟すのを楽しみにしたり、そんな中で甘さというものはとてもとても尊いものだったのです。
工場の中になぜか モグラ ・・・? 正解は ねこが捕まえて来たのが逃げたのが、木っ端の間に隠れていたのでした。 何を執念深く機械のすみっこで見つめているのか・・と思ったら、モグラが出てきた訳です。