天気予報で、「真冬なみの寒波・・」 「高冷地では雪のもよう・・」 何て脅かされてはいたのですが、「ま~だ降らないよ・・・」なんて高をくくっていたら 白くなっちゃいました。 まだ、木の葉も落ちきっていないのに、恵那山から吹き付ける北風が びゅーびゅー 空をならしています。 初雪と初氷がいっぺんにやってきて、冬の入り口にさしかかったのは確かなようです。
初雪の中でひときは赤く浮き上がる 「ヘビジャクシの実」 お昼に外の温度計を見たら 2℃。 真冬波の寒さになったのは、間違いないようです。 この冬は、どんな冬になりましょうか・・・? ドカ雪も困るし、極寒冷凍庫もいやだし、まずは冬至まで我慢して、お天道様が少しづつ復活して来るのを待って年明け、あとは、極寒の2月さえ乗り切れば少しずつ春の足音も聞こえてくると言う物です。 まだまだ冬支度も出来ていない 「あせり」 が肩にのしかかっている ななや なんです。 雪初体験の アズキとコムギ 若者は元気いっぱい走り回ってすくすく大きくなっています。