だいぶ暮れも押してきました。今日は 冬至 。 カボチャを食べて、ゆず湯に浸かって、外を眺めて雪見酒何てしゃれたいものですが、雪の「ゆ」の字もないし、朝の気温は4℃ほどもある始末。 暖かいのはありがたい けれど、昨シーズンの様にどーんと来られると私「つらいんです」 写真はしばらく前のものなのですが、冷えこんだ朝の川霧の様子です。 暖かな水面から蒸発した水蒸気が、冷えた大気に冷やされ、霧になります。 霧は川に沿って流始め、時には山をどんどん登ってきて
さらに条件が重なって、こんな光景も見せてくれます。
長野県のような寒冷地では、川沿いの地形で冷えた朝は霧に包まれるのは当たり前の光景なのかもしれませんが、ここでは冷えた朝は「ピーカン」 放射冷却でがっちがちとなるのが一般的です。
しかし、12月にこんなに雨って降りましたっけ・・・?