
素晴らしい晴天、紅葉も進んでそれなりに見ごろです。
10月も晦日と成り「今年も冬がはじまる・・・」と思いきや、予報では月が替わると気温ががたかくなるそうな???
我が家のカエデも見事な色づきになっています。

いつの間にかカラマツも色づいて全山紅葉の様相に。
特に忙しくもなく、日々淡々と細かな仕事を続けています。
「こんなんでいいのかな~」なんて考えてしまう時もありますが、今更ばたばたもしたくはないし・・・。
暫くの間 旅 にでも出たい所であります。

山も色づき始め、霜も降り始める季節と成りました。
10月も残すところ数日です。
日々戦争のニュースが取り上げられているすぐ脇でハロウィンのにぎやかなニュースが流れています。
毎度のことでなんとも考えさせられますが、これが世の常であることも事実です。
寒くなっていく時期にネガティブなニュース。
楽しそうな事に目が向くのも、もっともなのかもしれません。

今頃になって、やっとキノコが出てきました。
少々ではありますが食卓に上ります。

タンポポやツツジが咲いていたり、聞いたことのない鳥の声が聞こえたり、果たしてこの冬はどうなるのでしょうか?
目先の不安と日々のやりくりに終始してしまいます。
どうぞどちら様もお元気でお過ごしください。

10月も下旬に突入してしまいました。
寒気が入ってくると天気予報出言ってはいるけれど、今の所特別な冷え込みは感じませんね。
一向に終わりの見えないウクライナの戦争。
さらにイスラエルとパレスチナの争いが再燃してなんとも気持ちの晴れない日々が続きます。
中国に北朝鮮とロシア、国際情勢の不安定化が進むとのんきに「紅葉狩り」なんて楽しんでは入れれないはずではありますが、庶民の日常は火の粉が降り注ぐまで変わらないのであります。
南海トラフの巨大地震が早いか? 台湾有事が早いか? なんとも難しい時代になったものです。

庶民の関心はせいぜいガソリン価格の上げ下げと、生活物価の動向でしょうか。
数日前の事ですが、毎年この時期にお鏡様用の折箱を発注します。
東京の問屋さんのオンラインサイトで検索するとお鏡様小を入れる上下別の折箱が10枚で2258円。
「確か一枚100円程度だったよね?」と昨年の伝票を調べてみると同じものが910円。
シモジマと言うパッケージ関係の大手の店の値段ですからぼったくりでも何でもないはずですが驚きました。
一応あちこちのサイトを調べてみてもシモジマが一番安い。
相場に左右されるような希少金属を使った製品ならしょうがないとも思えますが、あきれたねあげのいちれいでした。

アッと紅葉でしたね。
徐々に始まったという感じですが、やっぱりくすんだ感じです。
霜はまだですが落葉も一部では始まったいます。
今になって雑キノコが少しだけ出てきましたが、たぶんこれでおしまいでしょう。
ここらではクマさんの出没情報は聞きませんが、ドングリはやはり不作の様で今後が気がかりな状況です。
冬に備えてやることも山もり。
晩秋の野山もいいものであります。

年初より予約を受け付けていた お鏡様 の配送が始まりました。

小サイズにつきましては年初にご注文頂いた分は4月にお届け済み。
その後のご予約分を配送し始めました。

菜やのHPからの販売はもちろん、例年通りモンベルさんのフレンドマーケットのサイトでも販売しています。
されに今年から「阿智村のふるさと納税の返礼品」として採用され、JR東の「おとなの旅行クラブ」の小雑誌の阿智村のページでも紹介される模様です。

木製鏡餅=お鏡様 を作る様になって20年近く。
どれだけのセット数を作ってきたのかは判りませんが、そろそろ誰かにバトンタッチしたい気分・・・。
いろいろなサイトから大口の発注依頼も打診されるのですがすべてお断りしている現状なんです。
今年も数量限定ではありますが、クォリティーの高いものをお届けしますのでお早目のご注文をお願いいたします。
すっかり冷え込むようになってきた信州。
まだまだ頑張って製作を続けています。